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コロンボのゲストハウス

Colombo Guest House

久々の更新です。コロンボもホテルがずいぶん増えてきています。これまであまりコロンボで見られなかった、海外からのバックパッカー向けのゲストハウスなども充実してきたようです。

Clock Inn Colombo [クロックイン・コロンボ]
https://www.facebook.com/ClockInns
http://www.clockinn.lk/

コロンボのコルピティヤ(Kollupiriya)地区に位置しています。パラダイスロードギャラリーカフェクリケットクラブベアフットなど人気レストランが集まるエリア。ドミトリーと普通の部屋と両方有り。

Colombo City Hostel [コロンボ・シティ―・ホステル]
http://www.colombocityhostel.com/

カルボーウィラ(Kalubowila)に位置しています。コロンボの繁華街(フォート地区、コルピティヤ地区、シナモンガーデン地区)からは少々離れています。それでもトゥクトゥクで15分程度で市内まで出れる距離です。


お詫び&スリランカ鉄道/バス/2013年ポーヤデー

あけましておめでとうございます。2011年以降全く更新をしていないにも関わらず、多くの方々にアクセスいただきありがとうございます。

アクセス数の多い「鉄道」、「バス」、「ポーヤデー(満月の日)」の調べ方だけ、簡単に下記に紹介したいと思います。

★スリランカの鉄道について
スリランカの鉄道の最新時刻表についてはスリランカの情報局ウェブサイト(http://www.gic.gov.lk/gic/index.php?option=com_findnearest&task=train)から検索が可能です。鉄道路線の情報については2009年に投稿した情報(http://gangafish.blogspot.jp/2009/11/sri-lanka-railway.html)を参照してください。

最近はコロンボ—キャンディ間、コロンボ—バドゥッラ間、コロンボ—バッティカロア間で、AC付きのRajadhani Express(http://rajadhani.lk/)も運行されています。時刻表や料金表(コロンボ—キャンディ間で1月6日現在950ルピー)はウェブサイトでチェックしてみてください。

★スリランカのバスについて
スリランカのバス路線についての情報はWikipedia(http://en.wikipedia.org/wiki/Sri_Lanka_Bus_Routes)が参考になります。料金については頭を悩ます程劇的に高いといったことはありませんが気になる方はNational Transport Commissionのウェブサイト(http://www.ntc.gov.lk/sub_pgs/bus.html)で確認してみてください。2009年時点での情報はこちら(http://gangafish.blogspot.jp/2009/11/sri-lanka-bus-routes.html)。

尚、スリランカではコロンボ—マータラ間で高速道路がオープンし、コロンボからゴールまでバスで1時間半程度で行ける様になりました。しかし、バスはコロンボからは出発しません。コロンボから南に30分程度の街Kottawa(コッターワ)から出発します。コッターワまではコロンボからバスが走っていますが、コロンボ市内からであればトゥクトゥクでもそんなに費用はかかりませんのでメーター付きのトゥクトゥクを捕まえて、荷物が大きい場合等はコロンボ市内からはコッターワまではトゥクトゥクがおすすめです。

コッターワからゴールまではだいたい400ルピー程です。ゴールの到着はゴールのメインのバスターミナルになります。料金等詳しくはInvest Sri Lanka(http://investsrilanka.blogspot.jp/2012/01/e01-southern-expressway-bus-schedule.html)のウェブサイトも参考になります。

★2013年のポーヤデー(ポヤデー/満月の日)について
2013年のポーヤデーについてはこちら(http://www.pubad.gov.lk/web/eservices/images/stories/holiday_calendar/bank_holidays-2013.pdf)。2013年のペラヘラ祭りは8月10日11日開始、8月20日21日が最終日です。詳しくは仏歯寺のウェブサイトをどうぞ(http://daladamaligawa.org/)。ペラヘラ祭りについての2009年の情報はこちら(http://gangafish.blogspot.jp/2010/02/esala-perahera-2010.html)。

NEW TRAVEL GUIDEBOOK!

『スリランカ やすらぎの島で優雅に過ごす』
http://blog.arukikata.co.jp/guidebook/i_books/archives/2011/02/m_04110-9.php


本日スリランカの新しいガイドブックが販売されます。

地球の歩き方GEM STONEシリーズ
『スリランカ やすらぎの島で優雅に過ごす』
地球の歩き方編集室編
ダイヤモンド社, 2011
ISBN-10:4478041105/ISBN-13:978-4478041109


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6つのテーマで旅するスリランカ

1.すこやかに生きるためのアーユルヴェーダ
2.建築家ジェフリー バワの世界
3.ポストコロニアルの町を歩く
4.セイロンティーを知る旅へ
5.悠久の聖地と世界遺産
6.邸宅を訪ねて過ごす日々、コロンボ

人も自然も穏やかだから、やさしい気持ちの旅になる。
そんなスリランカに魅せられて
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VISIT SRI LANKA 2011

ビジット・スリランカ2011
http://www.visitsrilanka-2011.com/
http://www.sltda.lk/visit_srilanka


2011年はスリランカの観光年。2016年までに2百60万人の旅行者誘致を実現するため、2011年から観光プロモーションが始まります。





WEWURUKANNALA TEMPLE

ウェウルカンナラ寺院
http://www.wewurukannala.info/


ディックウェラ(Dikwella)に位置する寺院。外観も内装もゴージャス。

THE 8TH WORLD HERITAGE SITES IN SRI LANKA

スリランカに8つめの世界遺産
http://whc.unesco.org/en/news/640


7月30日UNESCO(ユネスコ)は"Central Highlnds of Sri Lanka(スリランカの中央高地)"を世界遺産(世界自然遺産)として登録しました。

登録基準としては、基準(ix)(x)が適応され、これは"陸上、淡水域、沿岸および海洋の生態系、動植物群集の進化や発展において、進行しつつある重要な生態学的・生物学的過程を代表する顕著な例であること"、"学術上、あるいは保全上の観点から見て、顕著で普遍的な価値をもつ、絶滅のおそれがある種を含む、生物の多様性の野生状態における保全にとって、もっとも重要な自然の生育地を含むこと"とされています(参照:http://www.unesco.jp/contents/isan/decides.html)。

以下UNESCOのウェブサイトに掲載されている概要++です。


CENTRAL HIGHLANDS OF SRI LANKA(スリランカの中央高地)
http://whc.unesco.org/en/list/1203


スリランカの丘陵地帯は島の南西部に位置しています。認定地域(Property)には、Peak Wilderness Protected Area、Horton Plains National ParkとKnuckles Conservation Forestが含まれます。海抜2,500メートルに位置するこれらの原始林には、Western-purple-faced langurHorton Plains slender lorisSri Lankan leopardなどの絶滅危惧種を含む希少価値の高い動植物が生息しています。この地域は生物多様性のホットスポットともされています。

ホットスポットとは、"地球の陸地のたった2.3%ですが、すべての陸上の植物と動物の50%以上の多様性を擁しています。 ホットスポットのうち8箇所は、絶滅の危機にある霊長類の保護のために最も重要だと考えられています。その地域とは、インドビルマ、マダガスカルおよびインド洋諸島、スンダランド、東アフリカ山岳地帯、東アフリカ沿岸林地域、西アフリカ・ギニア森林、アトランティック・フォレスト、そしてインド西ガーツおよびスリランカです"(参照:http://www.conservation.or.jp/Newsroom/Press_Release/2005_04/25MEP05.htm)。


©2010 Knuckles Nature Center


さらに詳しく知りたい場合はこちら・・・

PEAK WILDERNESS PROTECTED AREA
http://en.wikipedia.org/wiki/Peak_Wilderness_Sanctuary


HORTON PLAINS NATIONAL PARK(ホートン・プレインズ国立公園)
http://en.wikipedia.org/wiki/Horton_Plains_National_Park


KNUCKLES CONSERVATION FOREST(ナックルズ保護林ORナックルズ・レンジ)
http://en.wikipedia.org/wiki/Knuckles_Mountain_Range
http://www.knucklesrange.org/



関連のおすすめブログ・・・

KIRIGALPOTHTHA
http://kirigalpoththa.blogspot.com/


スリランカのトレッキングについて、豊富な情報と写真が紹介されています。This blog is highly recommended for the person interested in the trecking in this area.

LANKAPURA

ランカプラ
http://lankapura.com/


1972年以前のスリランカの写真や古地図の画像を集めたウェブサイト。700以上の貴重な写真が掲載されています。

PUBLIC HOLIDAYS 2011

2011年スリランカのカレンダー/ポーヤ・デー(満月の日)他国民の休日
http://www.pubad.gov.lk/Holidays/holidays.htm


翌年のスリランカのポーヤ・デー(満月の日)を初め、国民の休日はMinistry of Public Administration and Home Affairs(総務省?内務省?)によって毎年6月半ばに決定されます。スリランカの国民の休日は会社が休みとなる他、閉まるお店もあります。ヒンズー教やイスラーム、キリスト教のお休みに関しては会社によっては半日営業、当てはまらない宗教の方は終日営業など会社によって色々です。

ポーヤ・デーは基本的にお酒の販売はされません。ホテルのレストランなどでも販売はできませんが、ホテルによってはルーム・サービスで頼めば部屋まで運んでくれる他、ミニバーのお酒で我慢することになります。あるいは前日に酒屋で買い溜めましょう。

ちなみに、土曜、日曜はお休みです。土曜日は会社によっては半日営業となります。


1月15日(土):Tamil Thai Pongal(タミル・タインガル/ヒンズー教のお休み)ヒンズー教の豊作を願う祝いの日。ココナッツミルクで作るミルクライスを作り、
ポットからあふれたミルクによってその年の運を占うそうです。

1月19日(水):Duruthu Poya(ドゥルトゥ月のポーヤ・デー)
仏陀が初めてスリランカに来た日。

2月04日(金):National Day(独立記念日)
1948年2月4日英国から独立した記念日。

2月16日(水):Milada Un Nabi(ミラダ・ウン・ナビ/イスラーム)
モハメッドの生誕式。

2月17日(木):Navam Poya(ナワン月のポーヤ・デー)

3月02日(水):Mahasivarathri Day(マシリヴァラシリ・デー/ヒンズー教)
ヒンズー教のシバ神を祈る日。

3月19日(土):Medin Poya(メディン月のポーヤ・デー)

4月14日(木):Sinhara & Tamil New Year(シンハラ&タミルの正月)
前1週間スリランカの会社やお店はお休みになります。皆さん実家に帰り家族と過ごすため、町という町に人がいなくなります。バスやスリーウィーラー(トゥクトゥク)の数も減るのでご注意を。

4月17日(日):Bak Poya(バク月のポーヤ・デー)
仏陀のスリランカに訪問した2回目の日。

4月22日(金):Good Friday(グッド・フライデー/キリスト教)
キリスト教の死を追悼する日。

5月1日(日):May Day(メイ・デー)
勤労感謝の日。

5月17日(火):Wesak Poya(ウェサック月のポーヤ・デー)
仏陀の輪廻入滅の日。スリランカでも最も神聖なポーヤ・デー。町という町にウェサック・ランタンと呼ばれる提灯が飾られるほか、道端ではダンサラと呼ばれる奉仕がおこなわれる。ビスケットやジュースが行き交う人に無料で配られるほか、カレーやキャッサバなども町によっては配られる。クリスマス・カードならぬ、ウェサック・カードと呼ばれるカードを送る習慣があり、町という町で夜カードの屋台がならびます。

6月15日(水):Poson Poya(ポスン月のポーヤ・デー)
スリランカに仏教が伝わった日。

7月14日(木):Esara Poya(エサラ月のポーヤ・デー)
仏陀が出家した日。仏陀の最初の説教が行われた日。キャンディでは雨乞い祭りとしてスリランカ最大のペラヘラ祭り、エサラ・ペラヘラが1週間にわたり開催されます(2011年は8月03日~8月13日の可能性が高い。正確には2010年末、2011年始に発表)。

8月13日(土):Nikini Poya(ニキニ月のポーヤ・デー)
仏陀の歯がスリランカに渡った日。

8月31日(水):Id-Ul-Fitr(イードルルフィトゥル/イスラーム)
ムスリムは断食を行います。Ramazan Festival(ラマダン祭り)とも呼ばれます。

9月11日(日):Binara Poya(ビナラ月のポーヤ・デー)

10月11日(火):Unduvap Poya(ウンドゥヴァプ月のポーヤ・デー)

10月26日(水):Deepabali Festival(ディーパバリ祭り/ヒンズー教)
悪が滅び幸運が蘇ることを記念する日。ヒンズー教の神話で、悪が闇、幸福が光とされ、夜遅くまで光を灯す。

11月06日(日):Id-Ul-Alha(イードゥルアルハ/イスラーム)

ムスリムの人たちはメッカ巡礼に行きます。Hadji Festival(ハッジ祭り)とも呼ばれます。

11月10日(木):Il Poya(イル月のポーヤ・デー)

12月10日(土):Unduvap Poya(ウンドゥバップ月のポーヤ・デー)

スリランカに仏陀が悟りを開いたブッダガヤの菩提樹が分けられた日。

12月25日(日):Christmas Day(クリスマス/キリスト教)

12月31日、1月1日も新年ということで会社は半日営業になる日も。

WORLD SPICE FOOD FESTIVAL2010

ワールド・スパイス・フード・フェスティバル2010
http://www.sltda.lk/worldspicefoodfestival


DATA:14JUL-24JUL
PLACE: Colombo, Sri Lanka


シナモン・グランド・ホテルにて開催されるオープニングイベントにつづき11日間に渡り開催されるフード・フェスティバル。

07月16日~18日はアーナンダ・クマラスワミ・マワサ(Ananda Kumaraswami Mawatha(旧Green Path))にてオープンエアーのイベントが開催されます。ライブ・エンターテイメントやイベントが夜まで行われ、リーズナブルな値段でスパイシーな体験ができます。

また、コロンボ市内のホテルやレストランでは1週間に渡り、名のあるシェフたちが腕を振るいます。

©2010 Sri Lanka Tourism Development Authority

HIKKADUWA BEACH FESTIVAL 2010 (HIKKA FEST)

ヒッカドゥワ・ビーチ・フェスティバル2010
http://www.hikka2010.com/


DATA:30JUL-01AUG
PLACE:Hikkaduwa, Sri Lanka


今年も開催されます!ヒッカドゥワ・ビーチ・フェスティバル、通称ヒッカ・フェス!夜から朝までヒッカドゥワのビーチでお祭り騒ぎ。今年はベルリンで活躍するDJ MISS KIYAMIほか、世界中で活躍するDJが参加します。パーティ、パーティー、PARTY!